有栖川有栖が招かれたのは、雪深い高原に建つスウェーデン館と呼ばれるログハウスだった。童話作家の館なのだという。滞在中に殺人が起こるが、現場へ続く雪の上には不可解な足跡が残されていた。このパズルは簡単そうで解けない。呼ばれた火村とともに、有栖は雪が記録した痕跡を一つずつ読み解いていく。国名シリーズ唯一の長編。
1995年5月講談社ノベルス刊、1998年5月講談社文庫。著者記事の著作一覧と楽天ブックスの書誌・内容紹介で確認した。国名シリーズ第2作。
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