相模湖畔で男の絞殺死体が見つかる。容疑者と目された人物には、九州の火祭りで撮影された写真という、動かしがたいアリバイがあった。写真に写った日付と場所は動かしようがない。『点と線』の三原警部補と鳥飼刑事が再び組み、時刻表と写真が支える証明を一枚ずつ剥がしていく。清張のアリバイ崩しものを代表する長編である。
雑誌『旅』1961年5月号〜1962年11月号連載、1962年11月光文社カッパ・ノベルスより刊行。『点と線』の三原警部補・鳥飼刑事が再登場する点をWikipedia日本語版で確認した。両名は本DBに探偵エンティティとして未登録のためdetectiveIdsは空にしている。
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