ミステリ作家・綾辻行人に持ち込まれる「問題」は、ひと筋縄ではいかないものばかりである。崩落して誰も渡れなくなった〈どんどん橋〉の向こう側で、燃える〈ぼうぼう森〉の中で、明るく平和だったはずのあの一家で。勃発する難事件の犯人は誰なのか。犯人が誰か当ててみろと言わんばかりの提示に、聞き手は毎回まんまと足をすくわれる。五つの超難問を収める。
1999年10月講談社刊、2001年11月講談社ノベルス、2002年10月講談社文庫。著者記事の著作一覧と楽天ブックスの内容紹介で確認した。
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