「猫の皿」「品川心中」「時そば」「あたま山」「花見の仇討」「そば清」「粗忽の使者」「らくだ」「田能久」。名作古典落語をベースに、当代一の謎マスターが描く、愉快痛快奇天烈な江戸噺を収録している。噺の筋を知っていても驚けるよう、論理の道筋は周到に組み替えられている。語りの妙味にあふれた、著者らしい短篇集である。
書誌(講談社、2021年、ISBN 9784065258330)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「山口雅也」による。初刊年2017年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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