善人は、たちまち悪人になりえる。刑事・犬養隼人が向き合う七つの事件を集めた連作短編集である。それぞれの事件は現代社会の歪んだ部分をはっきりと映し出しており、読み終えたあとに苦い後味を残していく。次々と襲いかかるどんでん返しの連続もまた読みどころとなる。『切り裂きジャックの告白』に続く犬養シリーズの一冊。

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推理小説 張込み
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松本清張 / 新潮社 / 1959年
動機
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横山秀夫 / 文藝春秋 / 2000年 / ドラマ化
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2001年版 国内編 第2位
天使の耳
天使の耳
東野圭吾 / 実業之日本社 / 1992年 / ドラマ化・コミカライズ
あなたに不利な証拠として
あなたに不利な証拠として
ローリー・リン・ドラモンド(訳: 駒月雅子) / 早川書房 / 2006年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2007年版 海外編 第1位
深追い
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横山秀夫 / 新潮社 / 2002年
刑事のまなざし
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薬丸岳 / 講談社 / 2011年
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書誌(埼玉福祉会、2023年、ISBN 9784865965650)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「中山七里」による。初刊年2013年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。

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