「私の事を、父は『ガラスの人形』だと呼んでいた。脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。その通りかもしれない」。森の館に幽閉された美少女と、大都会で起こる連続殺人事件との関係はどこにあるのか。錯綜する人間の欲望と、息もつかせぬストーリー展開。日本ミステリ史上に燦然と輝く、著者の処女長篇にあたるサスペンスである。
書誌(文藝春秋、2006年、ISBN 9784167262273)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「赤川次郎著」による。初刊年1977年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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