火災で重傷を負い、記憶を失った老人・鮎田冬馬が、自分の書いた手記を携えて現れる。そこには北海道の山中に建つ黒猫館での出来事が記されていた。奇妙な依頼を受けた推理作家・鹿谷門実と江南孝明は、手記の内容を確かめるため東京から札幌、そして阿寒へと向かう。深い森のなかに建つその館で待ち受ける真実とは。館シリーズ第六作。
1992年4月、講談社ノベルスより刊行(1996年6月講談社文庫)。館シリーズ第6作。以上をWikipedia日本語版(著者記事の著作一覧)で確認。作品の仕掛けに関わるタグはspoiler扱いのものを用いている。
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