名前を持たない調査員、コンチネンタル・オプが登場する短編を集めた一冊である。彼は依頼を受け、聞き込みをし、必要とあれば暴力にも手を染めるが、自分の内面についてはほとんど語ろうとしない。感情を排した業務報告のような語り口そのものが、後のハードボイルドの原型となった。作者の出発点にあたる作品群を収める短編集である。
書誌(早川書房、1994年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「ダシール・ハメット 著,小鷹信光 編訳」による。初刊年1978年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。