引退をひかえていたエルキュール・ポアロだったが、自らに十二の難業を課すことになった。「ネメアのライオン」「レルネーのヒドラ」「ケルベロスの捕獲」など、ギリシャ神話がモチーフとなった十二の難事件である。神話の功業になぞらえるという趣向を保ちながら、灰色の脳細胞を駆使してポアロが挑んでいく。凝った構成で知られる短編集である。
書誌(早川書房、2004年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「アガサ・クリスティー 著,田中一江 訳」による。初刊年1976年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。