早川書房 / 2013年 / 全2巻 / 完結
海面上昇によって陸と海に分かたれた人類。その対立を解消しようと奔走する者、種そのものを宇宙へ送り出そうとする者、破局に乗じて暴力へ走る者。苛烈な闘争の時代に、それぞれの信念を貫こうとする人々が、滅びゆく星に生の輝きを灯していく。陸と海のどちらにも与しない立場を選んだ者たちの姿が、物語の背骨になっている。『華竜の宮』に続く海洋SFの大作である。
候補は日本語版Wikipedia「SFが読みたい!」の各年ベスト10から機械抽出した。同誌の◯年版は前年刊行分のランキングのため、受賞歴は対象年で「ベストSF◯◯◯◯」と表記した。書誌(読み・版元・刊行年)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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