ハンセン病病院で働くイギリス人医師サンダースは、内陸で診療所を営む知人夫妻からの呼び出しを受け、カメルーンの港町ポート・マタールに川船で到着する。だがその奥地では、森も動物も人も、触れるものすべてが宝石のように結晶化していく異変が進行していた。世界が静止し輝きへ変わっていく過程を、破滅というより恍惚として描いた長編である。

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候補は日本語版Wikipedia「星雲賞」海外長編部門の受賞作一覧から採り、受賞年は同ページの回数と年の対応(年=1969+回)で確認した。訳者は同一覧の「作者/翻訳者」欄、邦訳初刊年と初刊版元は国立国会図書館サーチ、原著発表年は英語版Wikipediaで確認した。あらすじは英語版Wikipediaのplot節を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。

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