火星で見つかった地上絵に隠された宇宙からのメッセージの解読が進むなか、木星を第二の太陽に変える計画の主任・本田は、太陽系開発機構から戦慄すべき報告を受け取る。二年後、ブラックホールが太陽を直撃する恐れがあるというのだ。太陽系規模の危機と巨大工学を描いたハードSF。木星を燃やすという発想の大きさと、それを支える技術描写の細かさが読みどころ。
候補は日本語版Wikipedia「星雲賞」日本長編部門の受賞作一覧から採り、書誌(読み・初刊版元・初出年)は国立国会図書館サーチで確認した。刊行年はNDLの最古書誌に拠る。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。1984年に著者自身が製作・脚本を手がけた同名映画が公開されている。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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