SF作家だった父の死後、息子のエドガーは未完の草稿を手にする。その物語のなかで、父と母は子を儲けるかわりに人工意識エドガー001を構築していた。書かれた世界と書いている世界が入れ子になり、どこまでが誰の記述なのかが次第に揺らいでいく。人工知能が小説を書くとはどういうことかという問いを、小説の形式そのもので引き受けた一作である。第5回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作。
候補は日本語版Wikipedia「ハヤカワ・SFコンテスト」の受賞作一覧から機械抽出した。書誌(読み・版元・刊行年)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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