9・11後の世界。先進諸国が徹底した管理体制で平和を維持する一方、後進諸国では内戦と大量虐殺が急増していた。米軍大尉クラヴィス・シェパードは、虐殺の陰に常に存在するというひとりの男、ジョン・ポールを追う。言語と人間の本性をめぐる思索を織り込んだ、ゼロ年代日本SFを代表するデビュー長編。
日本語版Wikipediaの作品記事で2007年発表・「ベストSF2007」国内篇第1位・劇場アニメ化・コミカライズを確認。第7回小松左京賞最終候補(受賞ではない)のため受賞歴には登録していない。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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