『カササギ殺人事件』から二年。クレタ島でホテルを経営する元編集者のわたしを、英国から裕福な夫妻が訪ねてくる。彼らが所有するホテルで八年前に起きた殺人事件の真相をある本で見つけた——そう連絡してきた直後に、娘が失踪したというのだ。その本とは、かつてわたしが編集した『愚行の代償』。作中作を読み解くため、スーザンは英国へ向かう。
原題 Moonflower Murders、2020年刊のスーザン・ライランド・シリーズ第2作(『カササギ殺人事件』の続編)であることを英語版Wikipediaで確認。邦訳は東京創元社の山田蘭訳(2021年9月、上下巻)で、訳者・出版社・刊行年は楽天ブックスの書誌情報による。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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