長閑な夏の昼下がり、田舎の名士の屋敷、赤い館で銃声が轟いた。死んだのは、十五年ぶりに館の主マークを訪ねてきた兄である。発見したのは館の管理を任されている従弟と、友人を訪ねてきた青年ギリンガムだった。状況から当然マークに疑いがかかるが、当人は行方知れず。興味をひかれたギリンガムは、友人をワトスン役に事件を調べ始める。
1921年発表、翌1922年に単行本化されたことをWikipedia日本語版で確認し、firstPublishedYearは単行本化の1922年を採用した。邦訳は山田順子訳の創元推理文庫【新訳版】(2019年)を採用し、楽天ブックスの書誌で訳者・版元を確認した。
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