編集者スーザン・ライランドは、人気作家の新作原稿を読み始める。一九五五年の英国の村を舞台に、鍵のかかった屋敷の階段下で家政婦が死んでいるところから始まる、名探偵アティカス・ピュントものの一編。燃やされた肖像画、消えた毒薬、謎の訪問者、そして第二の死。ところが原稿は結末の直前で途切れていた。作中作と現実の事件が二重に進んでいく長編。
原題 Magpie Murders、2016年刊。スーザン・ライランド・シリーズ第1作。邦訳は東京創元社の山田蘭訳(2018年、上下巻)。国内4大ミステリランキングの海外部門を制覇し、マカヴィティ賞長編賞(2018年)・2019年本屋大賞翻訳小説部門1位も受賞しているが、いずれも本DB未登録の賞のため受賞歴には登録していない。以上をWikipedia日本語版と楽天ブックスの書誌情報で確認。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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