ショッピングモール「スワン」で無差別銃撃事件が起き、死傷者は四十名近くに達した。生き延びた高校生のいずみは、同じ被害者である同級生から、保身のために人質を見捨てたと暴露される。被害者から一転して非難の的になった彼女のもとに、ある日一通の招待状が届いた。五人の関係者が集められた「お茶会」の目的は、残された謎の解明だという。
2019年10月、KADOKAWAより刊行(2022年7月角川文庫)。第73回日本推理作家協会賞・第41回吉川英治文学新人賞(本DB未登録の賞のため未登録)を受賞、第162回直木賞候補。各種ミステリランキングにも入っているが著者記事の記載ではランキング名と年次の対応を確定できなかったため受賞歴には登録していない。作品単独のWikipedia記事はないため著者記事で確認した。
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