青春は気まずさでできた密室だ。始発の電車で、放課後のファミレスで、観覧車のゴンドラの中で。不器用な高校生たちの関係が、小さな謎と会話を通じて少しずつ変わってゆく。ワンシチュエーション、場面転換なし、リアルタイム進行という制約のもとで組み立てられた五つの青春密室劇を収める。書き下ろしエピローグ付きの連作短編集である。
書誌(集英社、2022年、ISBN 9784087443394)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「青崎有吾 著」による。初刊年2019年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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