妙な振る舞いをする女の子、噂の幽霊を実地検証した顛末、受付嬢に売り子にと奮闘した学園祭、そしてクリスマス・イブの大事件。文章修業を始めた駒子が近況報告のように綴る物語は、いずれも謎めいた雰囲気に満ちている。ややあって届く返信には、その謎に対する明快な答えが記されていた。『ななつのこ』に続く連作長編である。

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ななつのこ
ななつのこ
加納朋子 / 東京創元社 / 1992年
鮎川哲也賞 第3回受賞
ぼくのミステリな日常
ぼくのミステリな日常
若竹七海 / 東京創元社 / 1991年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1992年版 国内編 第6位
午前零時のサンドリヨン
午前零時のサンドリヨン
相沢沙呼 / 東京創元社 / 2009年
鮎川哲也賞 第19回受賞
彼女の色に届くまで
彼女の色に届くまで
似鳥鶏 / KADOKAWA(角川書店) / 2017年
本格ミステリ大賞 受賞
早朝始発の殺風景
早朝始発の殺風景
青崎有吾 / 集英社 / 2019年
掌の中の小鳥
掌の中の小鳥
加納朋子 / 東京創元社 / 1995年
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書誌(東京創元社、2000年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「加納朋子 著」による。初刊年1993年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。

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