とある企業の社内報の編集を任された「私」のもとに、匿名の書き手から次々と短編小説が届けられてくる。それぞれは独立した日常の謎の物語である。ところが一年分を並べてみたとき、思いもよらない全体像が浮かび上がってくるのだ。個々の短編と、連作としての仕掛けとが二重に成立している。著者のデビュー作にして、長く語り継がれてきた作品集である。

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午前零時のサンドリヨン
午前零時のサンドリヨン
相沢沙呼 / 東京創元社 / 2009年
鮎川哲也賞 第19回受賞
彼女の色に届くまで
彼女の色に届くまで
似鳥鶏 / KADOKAWA(角川書店) / 2017年
本格ミステリ大賞 受賞
魔法飛行
魔法飛行
加納朋子 / 東京創元社 / 1993年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1994年版 国内編 第6位
ななつのこ
ななつのこ
加納朋子 / 東京創元社 / 1992年
鮎川哲也賞 第3回受賞
早朝始発の殺風景
早朝始発の殺風景
青崎有吾 / 集英社 / 2019年
チルドレン
チルドレン
伊坂幸太郎 / 講談社 / 2004年 / 映画化・ドラマ化
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書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。あらすじの典拠が見つからなかったため、内容の記述は書誌事項から確認できる範囲にとどめている。

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