御手洗潔が日本を去って一年半。彼の友人で推理小説作家の石岡和己は、突然訪ねてきた二宮という女性の頼みで、岡山県まで悪霊祓いに出かけることになる。二人は霊の導くままに寂しい駅へ降り立ち、山中に分け入って、龍臥亭という奇怪な旅館に辿り着いた。そこで石岡は、世にもおぞましい大量連続殺人事件に遭遇する。御手洗不在のまま石岡が立ち向かう超大作。
1996年1月光文社より上・下巻で刊行、1999年10月光文社文庫。御手洗潔は登場せず石岡和己が主役のため、detectiveIdsは空にしている。著者記事の著作一覧と楽天ブックスの内容紹介で確認した。
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