山間の村に伝わる古い伝説と、そこで起きる連続した事件を描く長編である。土地に染みついた因習、旧家をめぐる思惑、そして見立てとしか思えない死の連なり。横溝正史的な土俗の雰囲気を下敷きにしながら、それを現代の視点であらためて組み立て直している。著者が名探偵・石動戯作を初めて登場させた作品にあたる長編でもある。
書誌(講談社、2003年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「殊能将之 [著]」による。初刊年2000年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。