土井超音波研究所は、山中深くに位置し、橋によってのみ外界と接する隔絶された場所にある。所内で開かれたパーティに紅子と阿漕荘の面々が出席していたところ、死体が発見された。爆破予告を警察に送った何者かによって橋は落とされ、現場は完全な陸の孤島と化す。真相究明に乗り出す紅子の怜悧な論理が光る、美しいロジックの推理長編。
2001年9月講談社ノベルス刊、2004年11月講談社文庫。著者記事の著作一覧と楽天ブックスの内容紹介で確認した。
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