鮮やかな赤に塗装された死体が、深夜のマンション駐車場で発見される。死んでいた男は赤井といった。彼の恋人だったという女性が「犯人が誰かは、わかっている。それを証明して欲しい」と保呂草に依頼する。そして発生した第二の事件では、死者は緑色に塗られていた。なぜ死体は色を塗られなければならなかったのか。シリーズ完結編にして、新たなる始動を告げる一作。
2002年9月講談社ノベルス刊、2005年11月講談社文庫。Vシリーズ全10作の完結編。著者記事の著作一覧と楽天ブックスの内容紹介で確認した。
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