世界一周中の豪華客船ヒミコ号に、天才画家・関根朔太の自画像が持ち込まれる。仕事のためその客船に乗り込んだ保呂草と紫子、無賃乗船した紅子と練無が居合わせるなか、完全密室というべき航海中の船内で男性客が奇妙な消失を遂げた。絵をめぐる陰謀と人間消失が絡み合い、ロマンティックな罠が仕掛けられていくVシリーズ第六作。
2001年5月講談社ノベルス刊、2004年7月講談社文庫。著者記事の著作一覧と楽天ブックスの内容紹介で確認した。
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