地方都市に住む幼児が、街路樹の倒壊という事故に巻き込まれて命を落とす。原因の真相を追う新聞記者の父親が突き止めたのは、誰にでも心当たりのある、小さな罪の連鎖だった。一人ひとりの怠慢は些細で、どれも法では裁けない。それでも連なったとき、それは確実に人を殺していた。残された家族は沈黙するしかないのか。日本推理作家協会賞受賞作。
『週刊朝日』2007年8月17日号〜2008年10月3日号連載、2009年2月20日に朝日新聞出版より刊行。発表年は連載開始年の2007年を採った。第63回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞。以上をWikipedia日本語版で確認。
当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。