原題: Hercule Poirot's Christmas
アガサ・クリスティー(訳: 川副智子)
早川書房 / 1938年(邦訳2023年) / ドラマ化
探偵: エルキュール・ポアロ
富豪の血族が一堂に会する聖夜、事件は起きた。偏屈な老当主シメオンが殺されたのだ。部屋は中から鍵がかかり、窓も塞がれていた。館にいたのは家族と使用人だけである。父親に振り回されてきた長男、犯罪歴のある次男、金に困っている三男、当主に不満を抱く使用人。誰もがそれぞれの理由で当主を憎んでいた。密室殺人にポアロが挑む。
原著は1938年刊、米題 Murder for Christmas。著者の長編で唯一の密室殺人ものであることをWikipedia日本語版で確認した。邦訳は川副智子訳のハヤカワ文庫〔新訳版〕(2023年)を採用し、楽天ブックスの書誌で訳者・版元を確認した。
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