推理作家ミセス・オリヴァは、名づけ親になったシリヤの結婚のことで、先方の母親から奇妙な謎を押しつけられる。十数年前、シリヤの両親が崖の上で射殺体となって見つかった事件では、男が先に女を撃ったのか、それともその逆だったのか。オリヴァから相談を受けたポアロは、象のように記憶力のよい人々を訪ね歩き、過去の一日を組み立て直していく。

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アガサ・クリスティー(訳: 加賀山卓朗) / 早川書房 / 1953年 / 海外 / ドラマ化
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アガサ・クリスティー(訳: 乾信一郎) / 早川書房 / 1971年 / 海外 / ドラマ化
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原題 Elephants Can Remember、1972年刊。ポアロシリーズ長編第32作。邦訳は早川書房クリスティー文庫の中村能三訳(2003年)を採用し、楽天ブックスの書誌情報で確認した。

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