叔母の遺品のひとつである風景画をみたタペンスは、妙な胸騒ぎをおぼえた。描かれている運河の側の人家に、なぜか見おぼえがあったのだ。夫トミーが止めるのもかまわず、その家を探りあてるため彼女は旅に出る。だがそこには罠が待ち受けていた。老境に入ったおしどり探偵の縦横無尽の活躍を描き出した、著者後期の佳作である。
書誌(早川書房、2004年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「アガサ・クリスティー 著,深町眞理子 訳」による。初刊年1929年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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