竜崎伸也は警察庁長官官房でマスコミ対策を担う官僚である。その朴念仁ぶりに周囲は「変人」という称号を与えたが、本人はエリートは国家を守るため身を捧げるべきだと考え、それに従って生きているにすぎなかった。組織を揺るがす連続殺人事件のさなか、彼自身の家族の問題が明るみに出る。吉川英治文学新人賞を受けた警察小説。
2005年、新潮社より刊行。警察庁のキャリア官僚を主人公に据えた点がシリーズの特徴。2006年に第27回吉川英治文学新人賞を受賞しているが本DB未登録の賞のため登録しておらず、同年の第59回日本推理作家協会賞は候補どまりのため未登録。2007年・2014年にドラマ化。以上をWikipedia日本語版で確認。
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