長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、着任早々、立てこもり事件に直面する。容疑者は拳銃を所持しており、事態の打開策をめぐって現場に派遣されたSITとSATが対立した。異例ながら、彼は自ら指揮を執る。人質の安全と組織の面子が衝突するなか、原則に従って即断を下し、その責任を一人で引き受ける。山本周五郎賞と日本推理作家協会賞を受けた一作。
2007年、新潮社より刊行。隠蔽捜査シリーズ第2作。第21回山本周五郎賞・第61回日本推理作家協会賞を受賞。以上をWikipedia日本語版(シリーズ記事・著者記事の受賞歴)で確認した。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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