仏・ランス大聖堂の南塔から男が転落した。地上八十一・五メートルにある塔は密室状態で、警察は自死と断定する。だが半年後、再び死者が出た。被害者の共通点は、死の直前にシャガールの花窓玻璃を見ていたこと。ここは呪われているのか。壮麗な建築と歴史に隠された意外な結末が待つ、美術の知識を組み込んだ本格ミステリである。
書誌(河出書房新社、2015年、ISBN 9784309414058)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「深水黎一郎 著」による。初刊年2009年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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