第二次大戦下のイギリスで、ただ一人生き残ったドイツ側の工作員がいた。針の異名を持つその男は、連合軍の上陸作戦にまつわる決定的な秘密を掴んでしまう。あとはこれを本国へ届けるだけだ。だが天候と偶然が、彼の行く手を阻んでいく。追う側と追われる側の攻防は、やがて嵐に閉ざされた孤島へと収束していく。冒険小説の名作として広く読まれてきた長編である。
書誌(東京創元社、2009年、ISBN 9784488129033)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「ケン・フォレット 著,戸田裕之 訳」による。初刊年1980年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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