都会の片隅で働き、暮らし、少しずつすり減っていく人々を描いた短編集。恋人との別れ、職場の理不尽、他人には言えない事情。通り過ぎてしまう愛と孤独を抱えながら、それでも希望を捨てずに生きる人びとが並ぶ。きっとまた輝きの季節はくるのだから、と自分に言い聞かせながら。日常の延長にふと現実離れした出来事が差し込まれ、幻想と現実の境目で物語が閉じていく七編を収める。

この作品が好きなら

プレゼント
プレゼント
若竹七海 / 中央公論新社 / 1996年
幽霊列車
幽霊列車
赤川次郎 / 文藝春秋 / 1978年
ディオゲネス変奏曲
ディオゲネス変奏曲
陳浩基(訳: 稲村文吾) / 早川書房 / 2019年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2020年版 海外編 第5位
ジーヴズの事件簿
ジーヴズの事件簿
P・G・ウッドハウス(訳: 小山太一) / 文藝春秋 / 2005年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2006年版 海外編 第9位
探偵術教えます
探偵術教えます
パーシヴァル・ワイルド(訳: 巴妙子) / 晶文社 / 2002年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2004年版 海外編 第10位
都市伝説の正体教えます
都市伝説の正体教えます
久真瀬敏也 / 宝島社 / 2026年
この作品からもっと探す →

1994年4月集英社刊、1998年10月集英社文庫。作品単独のWikipedia記事はなく、著者記事の著作一覧と楽天ブックスの書誌・内容紹介で確認した。

当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。