臨床犯罪学者・火村英生と作家の有栖川有栖が挑む事件を集めた短編集である。お笑い芸人志望の若者、アンチエイジングのカリスマなど、「若さ」をモチーフとした作品が並ぶ。青春の残り香が漂う表題作をはじめ、日常の風景に潜む論理の穴を丁寧に拾い上げていく。学生時代の火村英生の名推理が描かれる一編も収められている。
書誌(文藝春秋、2016年、ISBN 9784167905255)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「有栖川有栖 著」による。初刊年2013年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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