日比野浩光は山奥で迷子になる。やっと明かりのついた家を見つけると、心霊現象を取材に来た三人の男女が夕食の最中で、ここは「幽霊屋敷」なのだという。酒を飲んで目覚めると朝だった。幽霊屋敷と別の家を繋ぐ長い地下廊下の扉のところで、昨日来るはずだった男が血を流して死んでいる。火村が鍵のかかった扉の謎を解き明かす表題作ほか全四編。
2010年11月光文社刊、2012年8月光文社カッパ・ノベルス、2013年7月光文社文庫。2012年に柳ゆき助の作画で漫画化。著者記事の著作一覧と楽天ブックスの内容紹介で確認した。
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