一九四五年七月、四カ国統治下のベルリン。米軍の兵員食堂で働く少女アウグステは、恩人が毒殺されたことを知り、彼の甥に訃報を届けるため、陽気な泥棒とともに旅立つ。瓦礫と化した街を進む道中に、彼女が戦時下で見てきたものが少しずつ差し挟まれていく。廃墟となった都市と、そこで生き延びた人々の記憶を描いた長編。
2018年9月、筑摩書房より刊行。本屋大賞・直木賞の候補に選ばれ、NHKでオーディオドラマ化されている(いずれも候補または本DB未登録の賞のため受賞歴には登録していない)。以上をWikipedia日本語版で確認。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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