作家の伊瀬忠隆は、雑誌の依頼を受けて「僻地に伝説をさぐる旅」の連載を始める。第一回の浦島伝説の取材地である丹後半島以来、彼の赴くところでは常に不可解な謎や奇怪な事件が絶えない。そして突然の連載打切り。この企画の背後に潜む意図の存在に気づいたとき、伊瀬はすでに事件の渦中にいた。古代史と現代の事件を結ぶ長編。
『宝石』1965年10月号〜1968年3月号連載、加筆訂正のうえ1968年7月に光文社(カッパ・ノベルス)より刊行。発表年は連載開始年の1965年を採った。以上をWikipedia日本語版で確認。
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