接近する彗星をめぐって、民間の宇宙船会社各社が同時に船を送り出す。地球からの航空妨害、進路に降りそそぐ流星群。四隻の宇宙船は無事に彗星へたどり着けるのか。宇宙開発を国家ではなく民間の商売として描き、取材に裏打ちされた技術描写で読ませる「星のパイロット」シリーズ第2作である。資源としての彗星をめぐる競争が、そのまま宇宙開発の経済を描くことになっている。
候補は日本語版Wikipedia「星雲賞」日本長編部門の受賞作一覧から採り、受賞年は同ページの回数と年の対応(全57回とも年=1969+回)で確認した。書誌(読み・初刊版元・初出年)は国立国会図書館サーチに拠る。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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