天才詩人アリス・ウォンが、〈忌字禍〉と呼ばれる謎の存在に倒れた。この怪物を滅ぼすため、かつて言葉の力だけで七十三人を殺害した稀代の殺人者が呼び戻される。言語が実体を持って人を害する世界を描く表題作をはじめ、著者の中短編を集めた作品集。星雲賞を受けた表題作と「海の指」を収める。言葉が実体を持って人を殺すという設定を、比喩ではなく物理として押し通している。
候補は日本語版Wikipedia「日本SF大賞」の受賞作一覧から機械抽出し、漫画・映像・評論の受賞作を除いて小説だけを採った。書誌(読み・初刊版元・初出年)は国立国会図書館サーチで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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