日本SF大賞を史上初めて二度受けた著者の、出発点にあたるデビュー作である表題作をはじめ、長らく封印されてきた初期の短編を六編収める。五感に直接響いてくるような夢幻の描写は、この時点ですでに完成している。廃園の天使や象られた力といった後年の代表作へつながる主題が、ここではまだ荒削りなまま剥き出しになっている。文庫版では、単行本に収められなかった超短編五編も併せて読める作品集である。
候補は楽天ブックスの著者検索(scripts/byauthor.py)で登録済み著者の未登録作を機械抽出した。書誌(読み・初刊版元・刊行年)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックスの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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