交流サイトで発表されてきた約二千編のほぼ百字小説から、二百編を選び出した一冊である。たった百文字のなかに、無限に近い時間と空間、そして取り返しのつかない喪失が畳み込まれている。亀や怪獣や工場といったおなじみの道具立てを使いながら、日常のすぐ隣にある不気味さを掬い上げていく、まったく新しい形のSFである。
候補は楽天ブックスの著者検索(scripts/byauthor.py)で登録済み著者の未登録作を機械抽出した。書誌(読み・初刊版元・刊行年)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックスの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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