広東で孤児になった少年は、バベル学寮の教授リチャード・ラヴェルに引き取られ、ロビン・スウィフトという英語名を与えられる。ラテン語とギリシア語、そして官話を仕込まれた彼が入るのは、翻訳によって銀に魔力を宿らせる技術を独占するオックスフォードの翻訳研究所だった。言語と帝国主義の関係を主題に据えた長編。
候補は日本語版Wikipedia「星雲賞」海外長編部門の受賞作一覧から採り、受賞年は同ページの回数と年の対応(年=1969+回)で確認した。訳者は同一覧の「作者/翻訳者」欄、邦訳初刊年と初刊版元は国立国会図書館サーチ、原著発表年は英語版WikipediaまたはWikidataのP577で確認した。あらすじは英語版Wikipediaのplot節を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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