かつて私たちが話していたのは、神の力すら凌駕する「ニホン語」という言葉だったのではないか。言語が現実を作り替える力を持つ世界を舞台に、失われた言葉をめぐる探索が始まる。言葉と身体をめぐる主題を追い続けてきた著者が、月というもうひとつの舞台を得て書き上げた長編である。語ることそのものが世界を作り変えるという主題を、宗教と言語の両面から掘り下げていく。
候補は日本語版Wikipedia「日本SF大賞」の受賞作一覧から機械抽出し、漫画・映像・評論の受賞作を除いて小説だけを採った。書誌(読み・初刊版元・初出年)は国立国会図書館サーチで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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