小さな丘の上に建つ、二階建ての古い家。そこで人は死に続けてきた。幽霊屋敷に魅了された人々の記憶が奏でる、不穏な物語の数々が並んでいく。キッチンで殺しあった姉妹、少女の傍らで自殺した殺人鬼の美少年。時代も語り手も入れ替わりながら、同じ一軒の家の記憶だけが積み重なっていく連作短編集である。そして驚愕のラストが待つ。
書誌(KADOKAWA、2016年、ISBN 9784041046401)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「恩田陸 [著]」による。初刊年2010年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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