入学から一年、古典部の四人が過ごす日常のなかの小さな謎を集めた短編集。新入生歓迎の一幕、夏合宿での出来事、そして表題作では、奉太郎が千反田えるの頼みで祭事「生き雛」に参加するものの、連絡の手違いで開催が危ぶまれる事態に陥る。その「手違い」が気になるという千反田とともに、奉太郎は真相を推理していくことになる。
2007年10月3日、角川書店より刊行(2010年7月文庫版)。〈古典部〉シリーズ第4弾でシリーズ初の短編集。『本格ミステリ・ベスト10』2008年版14位という記述があるが、当該ランキングの部門表記が明確でないため受賞歴には登録していない。以上をWikipedia日本語版で確認。
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