合唱祭の当日、独唱を任されていた千反田えるが姿を消す。表題作を含む六編を収めた短編集で、古典部の四人それぞれの家庭や進路、これまで語られてこなかった事情が少しずつ顔を出していく。日常の謎を解くという形をとりながら、四人が抱えているものの重さと、この先それぞれが選ぶことになる道筋までが見えてくる連作集。
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遠まわりする雛
米澤穂信 / KADOKAWA(角川書店) / 2007年 / アニメ化・コミカライズ
探偵: 折木奉太郎

ふたりの距離の概算
米澤穂信 / KADOKAWA(角川書店) / 2010年 / コミカライズ
探偵: 折木奉太郎

愚者のエンドロール
米澤穂信 / KADOKAWA(角川書店) / 2002年 / アニメ化・コミカライズ
探偵: 折木奉太郎

クドリャフカの順番
米澤穂信 / KADOKAWA(角川書店) / 2005年 / アニメ化・コミカライズ
探偵: 折木奉太郎

本と鍵の季節
米澤穂信 / 集英社 / 2020年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2020年版 国内編 第9位

夏期限定トロピカルパフェ事件
米澤穂信 / 東京創元社 / 2006年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2007年版 国内編 第10位
この作品からもっと探す →2016年11月30日刊行(KADOKAWA)。〈古典部〉シリーズ第6弾の短編集。以上をWikipedia日本語版で確認。受賞歴は確認できなかった。
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