透明人間による不可能犯罪計画。裁判員裁判とアイドルオタクを掛け合わせた法廷ミステリ。録音された犯行現場の謎。そしてクルーズ船内、イベントが進行する中での拉致監禁。それぞれまったく異なる特殊な条件のもとで、論理だけを頼りに謎が解かれていく。設定を推理の材料として使い切る手際が光る、絢爛多彩で高密度な傑作集である。
書誌(光文社、2022年、ISBN 9784334794194)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「阿津川辰海 著」による。初刊年2020年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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