武器王と呼ばれる富豪が、私設の島で予告どおりに撃たれる。だが、その状況は物理的にありえないものだった。銃弾はいったいどこから来たのか。クイーン父子は、島という閉じた空間で起きた不可能状況の説明に取り組んでいく。ただ一点の謎に賭けた構成であり、後期クイーンの実験的な姿勢がよく表れた長編として知られている。

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書誌(早川書房、1983年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「エラリイ・クイーン 著 ; 大庭忠男 訳」による。初刊年1955年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。

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